12月に入って、とっても寒い日もあれば、とっても暖かい日もあって。

本当に12月？っていう日はうちの猫にゃんずもベランダでぽかぽかしています。

12月にこんなに暖かくて地球大丈夫？って思う反面、野良ちゃんが凍える時間が少なくて、少しホッとしたり。

結果的に、白の相棒の黒猫ちゃんはまだ見つかりません。

先日ね、里親会にご相談に行った件はね、市内で黒猫がセンターに「負傷猫」として保護されたという情報が入ったからなんです。

もしかしたらあの子かも！って思って、居ても立っても居られなくて。

保護された情報に気がついたのが金曜の夜。

センターはもう休日に入ってしまっていて連絡がつかず。

黒猫ちゃんにはある特徴があって…もしあの子なら私が引き取りたいって思って。

でも引き取るにはどうしたらいいの？って思って他県で団体に関わっている親友に聞いたり、ネットで調べていたら

センターから一般人が引き取るのは不可能なんですって。（全然知らなかった）

登録されているボランティアさんや団体さん経由で引き取るみたいなんですね。

親友いわく、ボランティアさんを通した方が話が早かったりもするらしい。

そこで登録されている団体さんの中に、いつもお世話になっているteam.ホーリーキャットの代表Sさんを頼って相談に行ってきたんです。

結果的に、即日センターにお問い合わせしてくださいました。

でも残念ながら、特徴や保護された地区が一致しなかったので、引き取る話はながれました。

負傷していることがとても心配だったけれど、センターで治療してくださっている話は伺えました。

本当によかった。

みんなみんな引き取りたいくらいの気持ちがあるけれど、現実は厳しいね。

わたしはわたしで、引き続きお庭にくる子をなんとかできるように奮闘したいなって思います。

現状として、発泡スチロールハウスの主には誰もなってくれず…

やっぱり置きご飯をしないと難しいのでしょうか…

でも置きご飯はできない…野生動物さんが食べてしまうのです…

（近隣に野生動物さんが住み着いていて、時々お庭にハクビシンやたぬきさんが来るのです）

結果的に、野生動物さんを餌付けしてしまうと近隣に迷惑がかかって結局駆除されるリスクも上がってしまうと思うのです。

むやみやたらに捕獲器に設置して万が一野生動物さんが入ってしまうとめちゃくちゃに暴れるのでもう放せないと聞いた。

そうなるとセンターに連れて行かなきゃいけなくなり、殺処分になってしまうので、それは絶対にいやなんです。

捕獲器と置きご飯が無理となると、猫ちゃんの捕獲はもう難しいのかなぁ。。

来る日や時間がよめればいいんだけど、結局この1ヶ月、生存を確認したあの1回しか姿を見てないんだよな…

前途多難。保護活動って本当に難しいですね。

まぁ、わたし諦めないんだけどね。

引き続き模索します。がんばれわたし！！！！