そしてわたしは今、とても驚愕しています。

だって……11月が、終わる！！！！！

やばいです。新作だそうと思っていたのに、刺繍データを作成している途中で11月がもう終わる予感です。

これがほんとのやるやる詐欺…

本当に申し訳ない…

別の仕事をしていると、帰宅後はクッタクタになってしまい、体が重たくて動かない…

と思いつつ少しずつデータを作っていたのですが、全然間に合わなかったです。

前回のブログ更新した時に、お庭にくる野良さんのことを書いたのですが

行方不明だった黒猫さんと毛むくじゃらさんのうち、無事に毛むくじゃらの長毛の子が数ヶ月ぶりに我が家を通りました。

とにかく生きていてくれて本当によかった…。

でもさ…お外の生活、何年やってるんだ…と思うと、本当に切なくなるよ。

長毛だし、本当にお外の生活が大変そうなんだよ…

毛玉もできているだろうし、毛玉ができると痛いんだよね、猫ちゃん。

うちのお庭にくる野良ちゃんたちは、みんな喧嘩するしあまり仲が良くなくて、警戒心もめちゃくちゃ強いのね。

これの原因は人にかわいがられていないから。

そして、ご飯にありつくのが大変だから。

文字通り、サバイバルして生きてる。

それが主な理由なんじゃないかと。

人にかわいがられている場所の猫ちゃんって結構人懐こいでしょ。

（それはそれで虐待のリスクもあるけれど）

警戒心が強いのは、それだけ大変な生活をしているってことなんじゃないかなって思います。

初めて毛むくじゃらちゃんを目撃したのはくぅを保護した2016年。

くぅを保護した後、傷だらけの顔（たぶん喧嘩傷）でお庭に現れたのがはじめましてだったので

少なくとも7歳以上。

そろそろ野良での生活も厳しいよね。

でも、7年も生きているということは、どこかで少しくらいはご飯をもらっているはずなんだ。

どこでもらってんのかつきとめたい。

うちにいる猫ちゃんたち、お気づきの方も多いと思うのですが、ほぼ男の子なんですよ。

６いるうちのひとり（パトラ）しか女の子がおらん。

６のうちふたり（世田児とパトラ）は世田谷から連れ帰ったけど、ここで保護した猫ちゃん４はみんな男の子。

そしてうちのお庭にくる子は総じて男の子なんですよね。

どこかで書いたかもしれないけれど、保護活動をしている親友の話によると

我が家からは若干遠いおうちがご飯をあげていて、そこから遠征してくるのが男の子なんじゃないかと。

女の子はそこまで遠征しないので、結果的にうちに男の子がきているのではないかと。

いやーここまで男の子しかこないとなると、本当にそんな気がしてきておりますよ。

もうね、男の子ばっかり集まって、日々いさかいがとまらないっす。我が家。

ちょっとしたことで取っ組み合いしてて。

パトラさんは全然そんなことないのに…

日々近隣を探すけど、どこのおうちが避妊去勢せずにご飯をあげているのか全然わからない。

わかればTNRのお話とかできるんだけどなぁ。。

うちに居着いてくれれば、うちでTNRできたらなとも思うのだけど

毎日通ってきてはくれない。

来る日時がよめなくてご飯もむやみやたらに置いておくこともでいないし。（置いておくとハクビシンに食べられちゃう）

ということで、せめて誰か使ってくれればと思い外猫ハウスをお庭に設置。

今年は発泡スチロールをゲットした！

中には手作りのふわふわクッションを作って敷いておいた！

ダイソーでミニ湯たんぽ（550円で売ってたよ！）もゲットしたので、夜にしのばせます。

いっきにたくさんの子を保護はできないけど、少しずつコツコツできる範囲で頑張ります。

ということで、ここ数日はいろいろあって、今日はいつもお世話になっているteamホーリーキャットの代表のSさんにお話を伺ってきました。（里親会に行ってきた）

長くなってしまったので、その話は明日！また更新しまっす。

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ありがとうございます♡♡